土砂の処理ができるようになるメリット

工事現場

工事などをするとかなりの量の土砂が出てきますが、これらは基本的には専門の処理業者に依頼するのが普通です。それは大手企業でも行われていることであり、結局工事で出てくる土砂というものは外部の業者に任せるのが一番効率的といえます。ではそれらを処理する設備が不要なのかというとそれは少し違っており、簡単な処理をするだけの振動ふるい機があるだけで業務の効率は変わってくるものです。専門業者が所有している土質改良機は非常に細かいところまで土砂を分解しますが、振動ふるい機は文字通りふるいにかけるだけの簡単な機械となっています。しかしそんな簡単な土砂の処理でも、ある程度土砂をより分けることができれば土砂そのものの量も大きく変わってくるため、業務が効率化するのです。金属やプラスチックなどを分別し、水気などもとることによって土砂というものはとても扱いやすいものに変化していきます。どうしても処理できないものだけ外部業者に委託し、振動ふるい機で処理できるものは自社で処理してしまうほうが手間とコストが省けるのでお得です。ただし、大きな振動ふるい機を導入しても結局は処理できる量が増えるだけであり、専門業者に任せなければならない土砂には何もできないことはおぼえておきましょう。

ふるい機の特徴を把握して導入する

工事現場

振動ふるい機は仕組みがわかりやすく、また専門知識がなくてもある程度のメンテナンスを自分たちで実施することができます。そのため設備投資としても結果がすぐにわかるので、まだ持っていない場合はまず小型のものを購入して使い始めるといいでしょう。小型の振動ふるい機にも様々な種類があり、それぞれに粉砕機能がある、湿った土砂にも対処できるなどの特徴があります。全ての土砂に対処できるような振動ふるい機はないので、自社で行っている工事でどういった土砂が出るのかをよく考えてふるい機を購入しましょう。基本的に使うことになるのは単純な振動ふるい機となっており、繊細な分解作業などは結局自社で行う事態にはならないといえます。選択肢が多いと様々な種類を購入したくなりますが、まずはシンプルな機械を導入し、試験的に従業員に任せてみると堅実です。それからあると便利な機能、超音波式などを追加で導入していくようにするといらないものを買ってしまった、というような失敗を避けられます。振動ふるい機を導入することで、自分たちである程度土砂の処理ができるようになるメリットをしっかり享受するためには、購入する際に慎重になることが大切です。